ワイズデンタルオフィスの米国式根管治療

重度のむし歯でも歯を抜かずに済ませるには、歯の根の治療の精度をアップさせなければなりません。そのため、当院では「米国式根管治療」を取り入れています。

米国式根管治療の核となるのは、「ラバーダム」と「マイクロスコープ」です。ラバーダムとはゴム製のマスクのことで、治療の際に使用することで外部からの細菌感染リスクを大幅に軽減することができます。そして、マイクロスコープは顕微鏡のような機器で、歯の根っこを2~24倍に拡大して見ることができ、細菌感染と肉眼では見えない細い神経を手探りで治療するといったリスクを解消し、精密な治療を可能にします。

町田市のワイズデンタルオフィスではこの二つのリスクを軽減し、根管治療の成功率を大幅に高めています。

根管治療の重要性

歯の根の治療は、建築にたとえれば「基礎工事」にあたります。どんなに立派な建物も、基礎がしっかりしていなければ簡単に倒れてしまうでしょう。同様に、適切な根管治療が行われていなければ、歯の根に膿が溜まったり炎症がおきたりして、歯はダメになってしまうのです。放っておけば、抜かなければならなくなるかもしれません。

こうした事態を避けるために、また、神経を抜く場合には将来にわたって病変ができないように、しっかりとした根管治療を行う必要があります。

治療の流れ

STEP01. 口腔内の検査とデンタルX線写真によるチェック

  • 正面から
    正面から
  • 角度をつけて
    角度をつけて

まずは、目視とマイクロスコープを使って痛みのある患部を確認します。そしてデンタルX線写真では、方向や角度を変えて複数枚撮影。さまざまな角度から観察することで、病変の大きさや根の湾曲の方向・枝分かれ具合いなどをチェックします。

STEP02. カウンセリング

治療についてX線写真や口腔内の写真をもとに、わかりやすく説明いたします。ご要望や疑問点・不安点など、気になることはご遠慮なくおたずねください。
また、以下の治療を一つひとつしっかりとステップを踏んで行うことで、確実な治療が可能となります。そのためには患者様にしっかりとご理解頂くことが重要となりますので、丁寧で分かりやすい説明を心がけています。

STEP03. マイクロスコープを使った歯のチェック

根管内をマイクロスコープで拡大しながら、むし歯菌に冒された神経や血管を取り除きます。

STEP04. 隔壁、ラバーダムによる感染防止

歯の周りに防波堤を作り、ラバーダムを使用することで脇から歯の中に唾液とともに菌が入ったり、薬剤が外にもれたりしないようにします。

STEP05. 根管内のチェック

見逃した汚染部分がないかマイクロスコープでチェックし、感染源を徹底的に除去します。

STEP6. 根管長測定

根の長さをデンタルX線写真で確認します。根の先端まで神経の通り道があるのかどうかを確認した後、細くなっている先端まで少しずつ押し進めていきます。

STEP07. 根管拡大

専用の機材で根管を拡大し、洗浄や薬剤をが充填しやすいようにします。

STEP08. 根管内の洗浄

目に見えない細菌を除去するために根管内を念入りに洗浄します。この洗浄がしっかりとできていないと、治療後に炎症の原因となることもあります。

STEP09.ポイント試適

根の先まで過不足なく、しっかりと薬剤を充填できるかを確認します。デンタルx線写真でも併せて確認します。

STEP10. 根管充填

状態に合わせて、根の先端までしっかりとガッタパーチャという薬剤を詰めます。(根管充填)しっかりと詰まっているかデンタルX線写真にて確認します。

STEP11.築造

穴のあいた空洞に土台を作り、根管治療は完了です。

高精度の根管治療を実現するための治療法や機材についてくわしくはこちら

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